パロマカップ 2019’第34回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会東海大会 決勝トーナメント1回戦結果
パロマカップ 2019’第34回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会東海大会
6月22日(土)9:30K.O.
決勝トーナメント1回戦
ソシエタ伊勢SC(三重県第2代表) 0-3 東海スポーツ(愛知県第7代表)
@四日市中央緑地公園 Bフィールド
(前半0-0 後半0-3)
前半の苦しい時間帯を耐え、徐々に自分たちの時間を増やすと前半18分、相手がディフェンスの背後を狙うボールを4番が頭で跳ね返すと、8番が頭でつなぎ、6番→7番とつなぎ、再び8番へ。ゴール正面からミドルシュートを狙うも枠を外れます。
24分、右サイドで得たフリーキックを11番が蹴り、6番が足で合わせるも枠を捉えられません。
前半はシュート数6対3と終盤にかけ、いいリズムで終えることができました。
しかし後半12分、右サイドを縦への突破を許し、ペナルティエリア奥まで侵入されると、中で合わされ先制点を与えます。
さらに16分、またしても右サイドから今度は、中へのカットインから素晴らしいミドルシュートが決まり、0対2。
27分、右サイドを起点に、ワンツーから抜け出した選手にドリブル突破を許し、3点目。
先に失点したことで、力の差が現れた結果となりました。
後半はシュート数わずか1。
1対1の強さを磨き、向上心を持って、再び東海の地へ。
1日1日の積み重ねが、高円宮杯につながる。
(文責:西村大介)