eisu杯第31回三重県ユース(U-15)サッカー選手権大会 準々決勝結果

eisu杯第31回三重県ユース(U-15)サッカー選手権大会
【兼 第32回高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権三重県大会】
10月3日(土)15:00K.O.
準々決勝
ヴィアティン三重U15 1-3 ソシエタ伊勢SC
@三重交通Gスポーツの杜鈴鹿3G
(前半0-1 後半1-2)

前半15分、中盤での粘り強い守備から14番がボールを奪い相手ディフェンスの裏へ供給。抜け出した7番が飛び出したゴールキーパーの頭上をワンタッチで交わし、クリアーしようとした相手の前に頭で押し込み先制します。
後半8分、2番のスローインから10番がキープし再び右サイドの2番へ。そのボールをダイレクトでゴール前に送ると、7番が合わせ、ニアを破る強烈なシュートが決まります。
25分、6番と20番の守備からボールを奪い、こぼれたボールを10番が縦に流します。そのボールに反応した7番が飛び出すと相手ディフェンスをものともせず運びゴールへ流し込みます。ハットトリック達成。
集中力が一瞬、途切れた32分、相手ディフェンスから一発のパスにディフェンスの裏を取られ、失点します。

自分たちの緩慢さを教えてくれた失点を胸に準決勝へ。
次からは、80分ゲーム。さらなる集中力が求められます。

26本のシュートで2点しか入れられなかった横浜Fマリノスとシュート3本(内1つはPK)で3点を入れたヴィッセル神戸。
サッカーは得点を多く入れた方が勝つ、そこに真理はある。
多くのシュートを打っても入れなけりゃ意味ないし、少ないシュート数でも入れればいい。
だったら多くのシュートを打って入れる可能性を増やし、相手には1本もシュートを打たせなければいい。

eisu杯第31回三重県ユース(U-15)サッカー選手権大会
【兼 第32回高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権三重県大会】
10月10日(土)13:15K.O.
準決勝
三重サッカーアカデミー – ソシエタ伊勢SC
@メイハンフィールド

(文責:西村大介)
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