eisu杯第31回三重県ユース(U-15)サッカー選手権大会 決勝結果

eisu杯第31回三重県ユース(U-15)サッカー選手権大会
【兼 第32回高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権三重県大会】
10月24日(土)13:00K.O.
決勝
TSV1973四日市 U15 4-7 ソシエタ伊勢SC
@上野運動公園競技場
(前半2-4 後半2-3)

試合開始直後、相手の決定機をゴールキーパーの素早い対応で防ぎます。
前半3分、右サイド2番のスローインがゴール前に流れると飛び出た14番がワントラップから流し込み先制します。
14分、左サイド5番のスローインから10番へ。一度はクリアーされるも5番からのクロスを10番がニアに飛び込み頭で追加点。
21分、10番の守備から15番がボールを奪うとスルーパス。抜け出た14番が相手を交わし、自身2点目を決めます。
25分、2番のスローインから10番がドリブルでペナルティエリアへ侵入すると倒されペナルティキックを獲得します。
そのPKを自らが決め、4-0とします。
早い時間帯での思わぬ点差に浮足立つイレブンは、その直後にPKを与え、1点を返されます。
さらに33分、単独突破を許し、2点差とされます。
点の奪い合いは後半も止まりません。
後半3分、2番からの縦パスに14番→7番→右サイドの19番からスルーパス。抜け出た10番が相手を交わしシュート、ゴールキーパーが防いだところを8番が詰め、1度は防がれますが、再度押し込みます。
14分、6番がボールを奪い、前へ運び、8番へ。8番がキープし、再び6番へ。6番からのフィードに脱け出した19番がゴールキーパーの頭上を破り、再び4点差にします。
30分、右サイドからのクロスをファーで詰められます。
35分にはフリーキックからゴールキーパーが弾いたところを押し込まれ、またしても2点差に迫られます。
点の取り合いに終止符を打ったのは、アディショナルタイム2分。相手の縦パスをダイレクトで3番が跳ね返すと14番が飛び出し、しっかりとゴールネットを揺らし、ハットトリックとなるゴール。

ソシエタ伊勢SCとなってから、3年ぶり4度目の優勝を飾りました。

11月8日(日)9:30~10:25
三重テレビにて録画中継されます。

過去の成績

2004 地区予選敗退
2005 1回戦敗退
2006 地区予選敗退
2007 3位
2008 ベスト8
2009 準優勝
2010 1回戦敗退
2011 東海大会から出場
2012 優勝☆
2013 東海大会から出場
2014 2回戦敗退
2015 優勝☆☆
2016 東海大会から出場
2017 優勝☆☆☆
2018 ベスト8
2019 準優勝
2020 優勝☆☆☆☆

 

(文責:西村大介)
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