高円宮杯JFA第32回全日本U-15サッカー選手権大会東海大会 1回戦2回戦結果

高円宮杯JFA第32回全日本U-15サッカー選手権大会東海大会
11月7日(土)13:30K.O.
1回戦
ソシエタ伊勢SC(三重県1位) 2-1 HONDA FC U-15(東海リーグ9位)
@NTN総合運動公園
(前半2-1 後半0-0)

11月8日(日)13:30K.O.
2回戦
ソシエタ伊勢SC(三重県1位) 0ex1 アスルクラロ沼津U15(静岡県2位)
@名古屋市港サッカー場
(前半0-0 後半0-0 延前0-1 延後0-0)

1回戦
前半12分、ゴール前の混戦からのシュートをゴールキーパーが防ぎますが、こぼれ球を押し込まれ先制を許します。
相手の時間帯を耐え、23分のピンチもゴールキーパーがファインセーブすると25分、10番がこの試合チーム初のシュートを放ち、コーナーキックを獲得します。
5番が蹴ったコーナーキックから、ファーで待ち構えていた3番が頭で合わせ、同点とします。
主導権を握ると、迎えた42分、相手のパスをインターセプトした9番がダイレクトで前線にパスを送ると、競り勝った10番が抜け出し、14番へ。相手ゴールキーパーと競り合い、こぼれたボールを流し込み、逆転します。
後半は、チャンスをつかむも追加点はならず、相手のピンチは未然に防ぎ、このままスコアは動かず、試合終了。

2回戦
お互いにいい時間帯を作り合うシーソーゲームの展開も得点は生まれず、延長戦へ。
この試合唯一の得点シーンは、延長前半6分、ディフェンスの裏に出されたボールに抜け出され、ゴールキーパーが1度は防ぐも、2度目は止められず、失点。
その後の決定機は決めきれず、敗戦となりました。

この経験を次に生かす。
高い志を持って、次のステップへ挑む。
負けた後から、新たな挑戦は始まっています。

クラブとしては、あと一歩足りないもののために、二歩三歩とさらなる成長をする。
この壁をいつか越える。

過去の成績

2009 1回戦敗退
2010 出場できず
2011 1回戦敗退
2012 1回戦敗退
2013 1回戦敗退
2014 出場できず
2015 2回戦敗退
2016 1回戦敗退
2017 2回戦敗退
2018 出場できず
2019 出場できず
2020 2回戦敗退

(文責:西村大介)
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